青汁の原料になる緑黄野菜はいくつかあります。
元祖的なものとしてケール、ケールよりも飲みやすくなる明日菜などです。
そしてもう一つが「大麦若葉」です。
この大麦若葉とは一体どんなものなのでしょうか?

大麦若葉とは?

イネ科の植物で大麦という植物があります。
大麦若葉は読んで字の如く、大麦の若い葉の部分のことを指します。
20センチから30センチほどに育った新鮮な若葉を収穫します。
ちなみに原産は中央アジアです。
ケールはヨーロッパ原産ですから、そう言った意味では身近な存在かもしれませんね。

大麦若葉の有効成分と効果、効能

大麦若葉には様々な成分が含まれます。
主なものとしては、SOD酵素、カルシウム、鉄、亜鉛、カリウム、マグネシウム、βカロテン、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維などです。
この内SOD酵素によって動脈硬化、高血圧、糖尿病などの生活習慣病の予防効果があるだけでなく、細胞の健康維持にも効果を発揮します。
カルシウムによって骨や歯が丈夫になるだけでなく、冷え性の改善効果もあります。
他にも各種成分の働きによって、貧血予防、新陳代謝を活発にする、免疫力を高める、疲労回復、美肌効果、便秘解消、などの効果が期待できます。

科学的にも証明された大麦若葉のすごさ

含まれる成分による効果、効能は先述の通りですが、他にも研究によって科学的に色々なことが報告されています。
それはにおいによって自律神経に影響を及ぼしたり、抗ストレス作用があるというものです。
まだまだ研究段階な面もありますが、どちらにしろ体に良いことばかりだということが分かります。

大麦若葉の青汁選びのポイント

同じ大麦若葉が原料の青汁でもものによって質が変わってきます。
良い質のものを選ぶためにパッケージ裏の情報に注目してみましょう。
見るべきポイントは、「日本産原料」「有機JAS認定」「無農薬、有機栽培の原料」「ビタミン、ミネラルの含有量が多い」といったものです。
これらのポイントに気をつければより良い質のものを選べると思います。

副作用はないけど注意しましょう

さて最後に大麦若葉の青汁を摂取する際の注意点を紹介しましょう。
特に副作用はないので過剰に摂取しなければ基本的に問題ありませんが、全く体に影響がないとは言い切れません。
僅かですがカフェインが含まれているので、睡眠に影響があったり胃痛を起こす場合があります。
またグルテンも含まれているので小麦粉にアレルギーを起こしてしまう場合があります。
とは言え、これはあくまで過剰に摂取してしまったら起こり得ることなので然程心配する必要はありません。

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